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後天性免疫不全症候群-発病期について調べるならランキング★モンスターで簡単チェック!!
3.臨床像
3.3.発病期

血液中のCD4陽性T細胞がある程度まで減少していくと、身体的に免疫力低下症状を呈するようになる。

多くの場合、最初は全身倦怠感、体重の急激な減少、慢性的な下痢、極度の過労、帯状疱疹、過呼吸、眩暈、発疹、口内炎、発熱、喉炎症、咳など、風邪によく 似た症状の、エイズ関連症状を呈する。また、顔面から全身にかけての脂漏性皮膚炎なども、この時期に見られる。大抵これらの症状によって医療機関を訪れ、検査結果からHIV感染が判明してくる。

その後、免疫担当細胞であるCD4陽性T細胞の減少と同時に、普通の人間生活ではかからないような多くの日和見感染を生じ、ニューモシスチス肺炎(旧 カリニ肺炎)やカポジ肉腫悪性リンパ腫皮膚ガンなどの悪性腫瘍サイトメガロウイルスによる身体の異常等、生命に危険が及ぶ症状を呈してくる。また、HIV感染細胞が中枢神経系組織へ浸潤し、脳の神経細胞が冒されるとエイズ脳症と呼ばれ、精神障害認知症、酷い場合は記憶喪失を引き起こすこともある。最近は医療技術の進歩でエイズ死亡率は下がってきたが、なおエイズによって引き起こされる日和見感染症は、最終的にに至る病気である事には間違いない。

(出典:Wikipedia)

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